学校と厚生労働省の書類を待っている間にNYSEDの手続きを進めていきましょう!
NYSEDの手続きは難しくないので安心してくださいね!
申請に必要なものは以下です。
- Child Abuseのコース受講
- Infection Controlのコース受講
- 登録(Online Form1)と支払い
以上に加えてCGFNSからのテータが転送され、NY側が受け取って審査が完了すれば全ての審査が終わります。
Cild AbuseとInfection Controlの受講
Child AbuseとInfection ControlはNY州において必須のコースになります。
対面とオンラインがありますがオンラインが簡単なので多くの方が利用されています。
日本人でも対面でやったからは聞いたことがないですね。
2つのコースを受講できる期間はNYSEDのHPから探すことができます。
と言ってもたくさんの業者があり、どこがオンライン講座を提供しているのか探すのは大変です。
さらに業者によって修了証の提出方法、試験の受験回数の制限、金額など特徴は様々です。
業者を選ぶポイントは以下。
- オンラインコースの提供がある
- 金額(Child AbuseとInfection Controlのセット価格や割引)
- 最終試験を2回以降受験できる
- 修了証をオンラインまたは郵送でNYSEDに提出してくれる
- 修了証をDLできる
これらのポイントを踏まえ、筆者が選んだ業者はこちらです。
A1Ceus
ここは上記のポイントも押さえており、
また何度か問い合わせたところ即座に返事がきたことも良かったです。
通常2時間で終わるコースだったけど私がやったら3日もかかったよ笑
テスト自体はコース内にある小テストから出題されたので特に苦労せずパスできました!
ちなみに修了証はご自身で郵送で発送する場合もあります。
筆者はやりたくなかったのでデータで送ってくれるところにしました。
ただInfection ControlはNY州から修了証の提出が必須ではないということになっているらしく
こちらの業者から提出はされませんでした。
いったん提出せずに様子を見たのですが
結局NCLEX合格後にNYSEDから修了証を提出するよう連絡があり後で追加提出しました。
そのためこれから申請予定の方は登録の際に修了証のデータを添付できる画面がありますので
もう受講しましたということで念の為2コースともデータを提出してしまえば安心かと思います。
NYSEDの登録と支払い
登録に必要な項目はCGFNSの時と似たような内容でした。
でもCGFNSほどは詳しく書く必要がないのですぐに終わりますよ!
前述の通り、2つのコースの受講について聞かれる項目がありますので
受講した方はデータで提出を、まだの方は質問に回答して登録を進めていきましょう。
個人的に感じたのは、受講してしまった方がなんとなく楽かなと思います。
全てが終われば最後に支払いをします。
2023年8月時点では$143でした。
おわりに
NYSEDについては以上です。
コースの受講だけ少し時間がかかりますが、特に問題ないかと思います。
次回はATT番号の発行〜についてまとめていきます。
では!
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