学校と厚生労働省の書類が完成するまでの間は時間があるため、Notaryを進めていきましょう!
ネイティブスピーカーと話すので慣れていない方は緊張するかもしれません。
でも流れはとても簡単なので安心してくださいね。
Notary camで話した内容について

Notaryとは、自分がこの手続きを自らの意思で申請している、という証明を第三者の前で行うことです。
筆者は以前に国際結婚をする友人に依頼されてUPSで行ったことがあります。
ちなみにその時は$10でしたがUPSの人が
「お金?いらないよそんなの笑」
と言ってなぜか無料でやってくれました。
普通はこんなことありませんよ、緩いですよね。笑
話がそれましたがCGFNSのNotaryはオンラインで手続きが可能です。
もしかしたら上記のように対面で行うこともできるかもしれませんが
Notary camのサイトから行うのが一番簡単でいいと思います。
流れについては基本的に、迷うことはありません。
Notary camのサイトから登録してアカウントを作成し、必要な書類を提出します。
その日に担当者の空きがあればすぐにでも出来るのですが
筆者の場合は後日になりました。
筆者の担当は黒人の女性で、淡々と行ってくれました。
当日、担当者とやりとりした内容は以下。
- 自分の名前、誕生日、住所を聞かれる。
- パスポートを画面に提示。
- ポップアップが出てきて個人情報を入力し、その後絶対に間違えてはいけない5問を解かされる。
- このNotaryが自分の意思に基づいていること、などいくつかの宣誓をした。
- ドキュメントの中にサインするところがあり、パソコンで打ち込んで入力。
- 終了後に25ドル支払い。

何も見ないで答える絶対に間違えちゃいけない5問、とか言うので不安になったんですが本人確認のための質問でした!
上記に記載したとおり、パスポートを提示することがあるので用意しておくと良いです。
聞き取れない場合は聞き直しましたし、ごく普通に言い直してくれました。
ドキドキしましたがあっという間に終わります。
Notary cam終了後の流れ

おつかれさまでした!
ここまで終わればボールは相手に渡っている状態です。
データはNotaryの方がCGFNSに転送してくれます。
面談を受けたのが金曜日でしたが、週末が明けて月曜日に確認すると
早速CGFNSの画面上でNotaryの欄がSubmittedになっていました!
アメリカにおいてこんなふうに迅速にステータスが更新されることがあまりないため、大変な安心感を感じました。笑
おわりに
Notaryは特に迷うことがあまりないと思いますので短いですがここまでです。
必ずCGFNSのマイページからステータスが進んでいることを確認してくださいね。
では次回はNYSEDの手続きについてです。
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